「会計監査実施および私の近況報告」

  
令和4年7月1日
山下　富夫（65歳・滋賀県甲賀市出身・現在熊谷市在住）
  6月11日、埼玉県滋賀県人会事務所にて、監事の池田修三様とともに「令和３年度決算」に関する会計監査を行いました。通帳、帳簿類等すべて適切に処理されており、問題がございませんでした。コロナ渦の影響で県人会の活動も限られ、限定的な会計処理件数でした。通常の活動ができるように、世の中が一日でもはやくコロナ渦前の状態にもどってほしいと願います。　
私ごとで恐縮ですが、今年の1月末に会社（西川㈱（寝具寝装品製造卸業））を43年間務めて定年退職しました。その後現在まで4ケ月あまり自宅近くをウオーキングしたり読書をするのが日課になっております。またほぼ毎日ダイリーグ中継がありエンジェルスの大谷選手を応援します。ときどき短いですがバックネット方向に「NISHIKAWA」の広告が出る場面があり現役で働いていた頃のなつかしさを思い出します。
  また今月（6/1から6/7）には以前からの念願でありましたレンタカーによる北海道景色写真撮影に行ってきました。旭川～富良野～稚内～宗谷岬～網走～知床～摩周湖～釧路～襟裳岬～帯広～大雪山～旭川　走行距離約2,600㎞1週間にわたりたいへんハードなスポーツを経験したという感じです。やはり天候が変化するため目論んでいた撮影ができない場合も多々あり、長時間の運転というリスクもありました。何とか無事に熊谷の自宅に帰ってきました。7月には6日間で北九州を周りたいと計画しています。
  今後はなにかボランティア的な活動（例えば熊谷市地球温暖化防止推進員活動など）に携わっていければなと考えております。
  （※　写真は宗谷岬と摩周湖です）