コロナ禍の中 同級会

 
令和4年5月1日
福井 政二(さいたま市在住)
  コロナがなかなか納まりません、先が見えないなか故郷で中学の同級会が開催され参加してきました。本当は一昨年6月に一度計画されたのですが、コロナ感染が始まった時で  断念されていました。そろそろ納まるだろうと再計画され昨年末案内が来ました。
  もう最後になるかもしれず、ここ5・6年会っていない人が多く参加するつもりでしたが またまた第六波の感染が出てきて開催が躊躇されていて、3月末日まで未定でした。 急遽 実施の報告が来て参加、時節柄コロナが怖いのと、介護している人、されている人もいて不参加者続出結果16人の参加でした。地元9人、関東2人、京大阪が5人。卒業した時は87人、それが今何人に? 亡くなった人は把握出来ているのが25人位、81歳になった今、60人?生きている確率は高いのか低いのか。女性5人のうち連れ合い亡くした人3人、やはり男性は短命だからそうなる、男で連れ合い亡くした人はいなかった。  
  今後は出来るかどうか、地元では連絡しあえば10数人は集まるようだが、関東へは連絡こない、関東会やると数人は集まるがこれもここ5・6年やってない、秋にはやりたいと 思ってはいるが、さて・・・・・
昔の友は良いものだ、小・中学続いての9年間も 一緒だったのだから、まだまだ〇〇ちゃんと呼ぶ 学校出てからン十年!20年ぶりの友もいて
「お互い元気で良かったなあ」
「今日のこの日を迎えられたのが何よりだ」
「彼はどうしているかなあ」
「次回はあるのか、誰が欠けるのか」
「みんな元気でなあ・・・また会おう・・」
楽しくて 学校時代に戻った集まりでした。